2018/10/06
 日本最高のブランド米・魚沼産コシヒカリ。  福島と長野の県境付近にあたる、狭隘な山深い地域で生産された新潟産コシヒカリのこと。  魚沼地区はスキー場に囲まれる高原地帯。昼夜の寒暖差が大きく、さらに枯れることのない豊饒な雪解け水で、コシヒカリの生産適正は抜群。...
2018/10/06
 月を仰ぐと、雲に乗った賑やかな一団がやってくるような気がした。煩悩など感じようもなかった、サンタクロースさえ信じていたあの頃のこと。 ・・・  しかし、かぐや姫はなぜ地上に転生し、そして月へ帰ったのか?  「贖罪のため」 と、姫は育ての父に語る。  物語ができた平安初期は、仏教思想が日本をおおいはじめた時代。...

2018/10/06
 子供が泣いてもふたは開けるな、という格言があります。  「おなか減ったー!」と駄々をこねても、まあまあ待ちなさい、という大人の貫禄を見せろということなのでしょう。  ことば通り、ごはんは「炊けた」と思っても、すぐに食べない方がいいです。...
2018/10/06
 子どもの頃から慣れ親しんだ学校名が、甲子園で大旋風を巻き起こしていた。  漫画のような大逆転劇続きで決勝まで進出した。夏休みの話題を独占、NHKでさえ大阪桐蔭を特集したりはしなかった。  誰がいったか知らないが、平成最後の百姓一揆。...

2018/10/06
「透明なゆりかご」は、ある産婦人科医が舞台のベストセラー漫画。この夏からドラマ化もされている。 脆くも強固な母子関係が大きくクローズアップされ、「父親」はほぼ透明な存在。 産科は、医師を除ければ女性の世界。 付き添いの父たちは、結局は妻の痛みや不安を共有できず、下手に「がんばれ」ともいえないから、半分透明な存在となって見守るしかない。...
2018/10/06
 昔の日本の食生活は、米(玄米)に偏っていた。  今のサイズでいうと、大人一人一日4合が標準。それに一汁二~三菜を加えた質素な食生活を、日本人は1400年以上続けてきた。  貨幣経済が未発達だった奈良時代、税金は「米」で収めさせることした。701年の大宝律令で、基準となる度量衡のサイズまで定めている。...

2018/10/06
 家康が鼻をかもうとしたとき、一陣の風が吹いた。  飛ばされたちり紙を追いかけたところ、「殿もケチですな」と、重臣どもが失笑した。  「俺はこれで天下を獲った」  じろりと睨みつけてきた大御所様の開き直った言葉に、部下たちは沈黙した。  三国志の英雄・諸葛孔明が残した戒め。  「静を持って身を修め、検を持って徳を養う」...
2018/10/06
 このままいくと、あと10年もしないうちに日本の社会保障費は75兆円を超える。現在の倍以上、消費増税でさえ間に合わなくなる。  医療費は全体の33%。高齢者の増加とともに、年金と医療費の割合は間違いなく増える。  医療費の抑制が厚労省の大きな仕事になるが、問題視されているのが健康格差。...

2018/09/11
 島津有理子アナが、9月でNHKを退職した。 実はもうすぐ管理職...という立場に何を思ったのか、医者になるという。  結婚も出産も許せたけど、なにも辞めちゃうことないじゃんと、ましゃロスならぬ有理子ロス。  彼女の転身を後押ししたのは、番組をきっかけに傾倒した「生きがいについて」という昭和40年代に執筆された本。...
2018/07/19
 日本語はどこから来たのだろう?いつから、私達はこの言語を話すようになったのだろう?  たしかに、言葉は時代や世代によってかなりちがう。 江戸時代と現代ではまるでことなるし、女子高生間でもちいられる言語が、我々おっさんたちのものとはかなり違う…が、骨格は同じ。 多分、時代や世代が違っても基本的な意思疎通はできるはずなのだ。...

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